黒酢の効果
黒酢の効果とはどんなものだろうか?
黒酢の歴史や効果を分析してみましょう
黒酢とは?
黒酢は鹿児島県姶良(あいら)郡福山町で、一年以上「アマン壷」という壷の中に寝かせて、
発酵、熟成させ、麹菌や乳酸菌の作用により酢の色が黒くなることから
その名前がつけられました。
黒酢は大麦だけを原料に、壷の中で琥珀色に色づいたものです。
黒酢は「米酢」の一種なのですが、通常「米酢」と呼ばれるものは100%米酢ではありません。
昭和41年に米酢という表示をゆるくした「1リットルの内容量に対して40グラム以上の米
または酒粕を使用すれば、他はアルコールを混入して原料に使用しても米酢とよんでもよい」という告知をしました。
このことは、アルコール酢の中に20%の本物米酢がはいっていれば「米酢」という
表示をしてもよいということです。
アルコール酢を「米、アルコール」と黒酢の原料にアルコールを使ったことが明示してあります。
黒酢はアルカリ食品としても有名です。
黒酢の効果
黒酢には、アミノ酸などの栄養分が豊富に溶け込んでいます。
黒酢は熟成させることにより、壷の中で活動する酢酸菌が高いアミノ酸を作り上げます。
黒酢に含まれるアミノ酸を摂取することによって、 HGH(ヒト成長ホルモン)という、
ホルモンが分泌されます。
黒酢にはクエン酸も豊富に含まれて酸性物質を減らし、血液を浄化します。
黒酢とビタミンCを多く含む食べ物を取ると相乗効果をもたらしてくれます。
黒酢の効果として、血液をサラサラに老化を体中に栄養をめぐらせるという
効果が代表的ですが、疲労回復、動脈硬化や黒酢には沢山の健康効果があります。
最近は、サプリメントとしても注目度が高いアミノ酸を含む黒酢。
黒酢に含まれるペプチド(アミノ酸がいくつかつながったもの)には、形をしなやかにし、
流れをスムースにする効果があるといわれています。
黒酢に含まれるアミノ酸の効果
・アスパラギン酸 体内の老廃物処理、肝機能促進、疲労回復、体力向上
・スレオニン 成長促進。脂肪肝防止
・セリン 記憶、神経系の細胞を助ける。
・グルタミン酸 運動時の疲労の回復を促進
・プロリン 皮膚などを構成する「コラーゲン」の主要成分
・グリシン お肌のハリ、中枢神経機能の向上、老化防止、筋肉の強化
・アラニン 脂肪燃焼。肝臓のエネルギー源。
・シスチン 美白効果(皮膚に含まれるメラニン色素の産生抑制)
・バリン 成長促進
・メチオニン 肝機能を上昇、二日酔い防止
・イソロシン 疲労回復と筋力アップ
・ロイシン 疲労回復と筋力アップ
・フェニルアラニン 抵うつ、新陳代謝促進
・ヒスチジン 脂肪燃焼、血行促進、聴覚の維持
・リジン 肉体疲労回復、集中力・気力UP、ダイエット
・疲労回復・血圧の正常化 血糖値を下げる
・炎症、アレルギー反応を抑える
・コレステロール・中性脂肪の減少(動脈硬化脳予防)
・肥満解消、浮腫解消、ダイエット効果 等があります。